こんにちは。内勤スタッフのkuniです。
今日は、一般住宅の施工例をご紹介したいと思います。
こちらのお宅ではリフォームの際、エアコンの位置を窓の反対側に移動しました。
この場合、コンセントを移設出来ない壁の構造だった為、
配線を露出させて反対側へ持ってくることに。
通常、エアコン配線は壁の内部へおさめるところを、
あえて見えるように壁の外側を伝うように配線しています。
内装は白無地の壁で、ごくごくシンプルな空間でも、
そこに露出配線してみると、どうでしょう?
なんだかググッとインパクト出たと思いませんか?
無機質な感じで、よりインダストリアル(工場テイスト)な雰囲気になり、
エアコン配線がインテリアのアクセントに~!
おぉ~(≧◇≦)
存在感かなりあります~。
これは、パイプの中に配線を通して、かっこ良く見せるのと同時に、
な~んとカーテンレールも兼ねていて、実用性もあるんです。
カーテンって、下手すると柔らかいイメージや女性らしいイメージで、
かっこいい空間にしたい場合は、敬遠する方も多いんですね。
でもカーテンレールを、アイアンのシンプルな棒状のデザインにして、
例えばカーテンもひだなしのフラットカーテンなんかにすると、
ブラインドでなくても、かっこいい雰囲気になりますよ。
インダストリアル、ヴィンテージ、モダンなどの男前なインテリアテイストに良く合います。
あえて、ナチュラルな空間に、こんな感じのハードなものを1つ加えてみるのも素敵です。
いいね~!(^^)!
うちもやってみたい!と思った方!
露出配線の工事を嫌がる電気屋さんも多いので、対応してくれる業者さんを
探してみてくださいね。
当社は対応していますので、ぜひご相談ください(*^^*)