久々に晴れ間がみえてきました。
午後は気温も上がって汗を流しながら什器塗装、什器塗装。
使用しているのはブライワックスです。クリアーは程よくしっとりと仕上がって良い風合いになるので、古材にも使用しています。
久々に晴れ間がみえてきました。
午後は気温も上がって汗を流しながら什器塗装、什器塗装。
使用しているのはブライワックスです。クリアーは程よくしっとりと仕上がって良い風合いになるので、古材にも使用しています。
SALVAGE【サルベージ】で取り扱うオーダードアは、全て無垢材を使用しており、
お客様のご希望のサイズ・デザインでオーダーメイドを承っております。
木種に関しても柔軟な対応を心掛け、用途、予算に応じ、
使用環境にあった木種をご提案させて頂いております。
店舗ドア、一般住宅玄関ドア、室内ドアなど、
空間への「入り口」を素敵に、カッコ良く彩ってください。
製作方法は、基本的に框ホゾ組を採用しておりますが、
デザインにより、entry door cuttersなどのルーター組も可能です。
無垢のドアの良いところは何と言ってもその質感。
本物の木のドアが醸し出す雰囲気と存在感は、
それ風なものとは比べ物になりません。
とはいえ、良いところばかりではないのも事実です。
十分乾燥した木材を使用しておりますが、
使用環境(紫外線や湿度)により、反りや捻じれが生じることがあります。
天然木だからこその宿命なのですが、その気難しさが個性であり、
味であるのも事実です。
現在ご使用中のドアを、枠は変えずに同じ寸法でドアだけを造り替えることも
可能ですし、幅、高さ、厚みなど、サイズに縛られることなく、
自由な発想で作り上げられることがオーダードアの最大の魅力です。
また、SALVAGE【サルベージ】ではアイアンの加工も自社で行っております。
木製ドアとアイアンの組み合わせは得意分野ですので、
お気軽にお問い合わせください。
今日は前回に引き続き木材のお話しなんかをしたいと思います。
とてもかっこいい木材なので是が非でも紹介したいと思っていたものです。
それがこちら! ↓
ブルーステインは本来の木色とブルーとのコントラストが独自の雰囲気を持っている木材です。
こちらは主にアメリカやカナダの北米で取れる材で、アメリカでは〝デニムウッド〟という名前で売られていることもあるようです。
表面には小さな穴が見受けられますが、これはパインビートルによる青変菌が影響してこの様な独自のブルーになるそうです。
勿論、材には虫はおらず、木材の強度も問題ありません。
表面はあえてかっこよくハードに仕上げており、ザラザラとした粗材加工。
アイアンや古材、ヴィンテージの家具との相性もよいので空間をかっこよく演出する事ができます!
こちらは事務所の照明とカウンター↓
カウンターはサンダーをかけて滑らかな仕上がり。
この材料で家具や什器など製作したら面白いものができそうですね。
もう作ってるんですが(笑
最近は連日トレーラーハウスを製作したりと、日々姿が変わっていくハウスに面白さを感じておりました。
先日は正面の板が貼り終わりこのような感じに ↓
上部はレッドシダーを貼り、メインは古材を使用しました。古材のコントラストがなかなかいい雰囲気ですね!
古材の表情が好きでまじまじと見たり、何を読み取れるかわからないが触って感触を確かめたり(笑
板貼りをしている時に思うわけです。
古材の魅力って人それぞれかもしれませんが感じるところが違うのかもしれません。
その独特の雰囲気が好きであったり、色味や、その希少価値に魅力を感じたり、遠いアメリカでその材が使われてきたストーリーに思いを巡らせて楽しんだり。
私の場合はその材に残っている古い歴史の跡だったりします。例えば釘痕や、建物に使われていた時の痕跡など。
おぉ、と思います。
そんな古材やヴィンテージの小物が少しエッセンスとして生活の中にあったら面白いですよね。
なんて思った1日です!
お久しぶりです!工藤です。
ということで最近はずっと外作業です。
トレーラーハウス作りの為ですね!
こんな感じですね!いい感じですね!
腕も顔も真っ黒になりながら作業を進めております!
乞うご期待ですね!ですね!
日本ではまだまだ馴染みが薄いトレーラーハウス。
モービルハウスという呼び方もありますが、
欧米では一つの住まいの形として存在しています。
馴染みが薄いと言いましても、
知らぬうちに触れてるかもしれませんよ。
なぜなら、各種イベント会場の仮設事務所や
フードコート、貸別荘やコテージなど・・・
案外身近なところで使用されています。
もちろん一見してそれとはわからないような隠し方?
と言いますか、タイヤの存在を見せない工夫を
されているのがほとんどなのです。
それでは、トレーラーハウスのメリットは何か?
という話ですが、実は様々なメリットがあるんです。
○市街化調整区域設置可能
○建築確認不要
○固定資産税不要
○自動車税不要 etc
もちろん店舗としての使用も可能で、狭小地の有効利用や、
定住型のものなど、用途に応じたサイズ、デザインで製作可能です。
お気軽に問い合わせください。
製作風景はFacebookでもただ今更新中です。どうぞそちらもご覧下さい。
OS工場長
お久しぶりデス。まなびデス。
8月に入りまして暑さも本番ですネ💦
自分は身体が普段から薄いので、夏になり汗をかくと更に薄くなり皆さんから心配がられます。
大丈夫です。ちゃんと生きてます笑
親方や親ビンから薄すぎて写真映えしないので省かれることもしばしば。。。(´・c_・`)
そんなことはさておき!
本日はオリジナル製作したものの紹介デスYO。それはこちらです!
こちらはあるもののカバーとなっております!!
それは
エアコンの室外機カバーです!!★
格好いいだけではなく、ちょっとシャビーでちょっとかわいいそんなテイストも
SALVAGE<サルベージ>にお任せ下さい。
皆様のご連絡お待ちしております!
まなび
木材で言うところの「ラフソーン」とは、
製材の際にできる鋸目痕を言います。
通常であればその次の工程で鉋をかけ、滑らかな表面にするのですが、
あえてその痕を残し、ラフなテイストで仕上げることを
「ラフソーン仕上げ」と呼んでいます。
(2015/7/9 『店舗什器製作』をご参照下さい。)
古材ではハードすぎるという方にはお奨めな仕上げ方法です。
またサルベージでは、サーキュラーソーマーク、通称ブレードマークと呼ぶ、
鋸目丸出しのポンデロッサパインの床材を取り扱っております。
一般住宅での使用は、靴を脱ぐ文化の日本には不向きと言えますが、
見た目に反し、案外裸足でも歩けるんですね。これが・・・。
ご興味のある方はお気軽にお問い合わせ下さい。
OS工場長
この猛暑、いったいどうなっちゃってるんでしょうね。
ちょっとおかしいでしょ、この暑さ・・・(ー_ー)!!
こんな中でもうちの若者達は頑張ってくれてますよ。
つい先日筋肉自慢兄弟が土台を作ってくれていると思ったら
昨日にはこんなになりました。
まるでお祭りのお囃子か??とお思いでしょうが
これに肉付けをしていけばラギットなSALVAGEスタイルな
トレーラーハウスが完成するのですよ・・・たぶん:-)
このトレーラーは、弊社イーグルバレーの敷地内でショウルーム兼
ストックヤードにするため、公道を走れる仕様にはしていませんが
弊社では車検を取得して公道を走れるトレーラーも製作出来ますので
お問い合わせくださいね。
これについては工場長より後日詳しく説明させて頂きます。
目標!!
1)お盆休み前には屋根材貼って、窓、ドア入れて正しい設置位置に移動をする。
2)休み明けは現場が立て込んでるから、手の空いてる人間が仕上げの壁、
下屋、デッキなどなどを仕上げる。
3)最終仕上げのエイジングと造形モルタル煉瓦壁は私の仕事なので
涼しくなってからやる![よし]
4)この前アメリカで買ってきたBBQコンロを設置したらみんなでBBQ~
5)その後に私が暇を見てガーデニング・・・
秋には皆さんに公開出来るようになるかな・・・
そうそう、アメリカからの荷物が来週には入って来ますよ~~(余談です)
トレーラーハウス(モービルホーム)って実はとっても色んな提案が出来るのですよ。
CAFEやSHOP、住宅にだって出来る。
固定資産税もかからないし、宅地でない場所にでも設置可能!・・・
って、あんまり言っちゃうと工場長の出る幕無くなっちゃうから
この辺までにして
まずは、仕上がったら皆さん見に来てくださいね。
とっても夢が広がりますよ。
私の老後も広がって来た気がします~~(^^)
では、みなさん熱中症には十分注意してくださいね。
私も一昨年熱中症で大変な目にあったので
経験者として言わせてもらいます。
ホント、苦しいですよ。
親ビンでした。
古材を使用したテーブル・・・ とか、
古材を使用したキャビネット・・・ とか、
経年劣化した素材を活かした家具は魅力的です。
でも、果たしてどれくらい古ければ古材と呼べるのか・・・?
我々にもわかりません(汗)
ただ、風化した表面や、錆びた釘を抜いた痕など、
エイジングとは違う、本物の経年を感じられれば、
それを古材と呼べるんでしょうね。
我々日本人が古材と呼ぶものを(若干意味合いは違うかもしれませんが)、
私たちの仕入れ先の北米ではReclaimed lumberとかReclaimed woodといいます。
Barn wood『バーンウッド』という呼び方が日本人の耳に馴染んでる気もしますが、
『リクレイムド○○○』の方が一般的です。
そのリクレイムドウッド、毎回コンテナが届いて扉を開けた瞬間は、
『ゴミ?』と見間違えることも・・・
この素材、生かすも殺すも我々作り手の力量次第!
「再生」し、皆様にカッコいいと思って頂く事が我々の仕事です。
OS工場長